![]() Dispositif de reproduction de disques
专利摘要:
公开号:WO1985002707A1 申请号:PCT/JP1984/000594 申请日:1984-12-14 公开日:1985-06-20 发明作者:Tsuneo Furuya;Shunsuke Furukawa;Katsuya Hori 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B20-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 ディ スク再生装置 [0003] 技術分野 [0004] この発明は、 ディ ジタルデータが記録されたデ.イ スクの再生 装置に関する。 [0005] 冃 [0006] 光学式の-デイ ジタルオーディオディ スク (コ ンパク トデイ ス クと称される) を用いたシステムは、 高品質のステ レオ音楽を 再生できるディ スクシステムである。 このディ スク システムに おいて、 プレーヤの構成を大幅に変更せずに、 ステ レオ音楽以 外に、 又は少な く とも 1 チャ ンネルの音楽に加えて文字を表す データ, 表示用データ, コ ン ピュータプログラムのデータなど のディ ジタルデータを再生できれば、 例えば表示装置を付加す ることによってグラフ ィ フ ク スによ る図表, 統計や、 スチル画 像による図鑑などの視覚的情報の再生装置や、 ビデオゲーム装 置を実現する こ とができ、 コ ンパク ト ディ ス ク シス テムの応用 範囲を広げることができる。 現行のコ ンパク トディ スクのデー タ記憶容量は、 約 5 0 0 Mバイ 卜あり、 従来のフレキシブルデ イ スクの記憶容量よ.りかな .り大きい利点を有している。 [0007] 一方、 本来のコ ンパク ト デ ィ ス クは、 オ ーデ ィ オ信号の再生 を考えているために、 ディ スク上のデータの頭出しは、 音楽の 曲単位や、 楽節単位のように比較的大きい単位であった。 しか し、 一般的データの記憶装置としては、 1 2 8バイ トから 1 0 Kバイ ト程度のより細かい単位でデータの 壳出しを行えること が必要である。 また、 音楽信号の場合は、 頭出しの精度は、 聴感上問題とな らない範囲で低く て良い。 従って、 現行の再生装置において、 コンパク トディ スクからの再生信号から分離されたメ イ ンチヤ ンネルのオーディオデータは、 一旦バッファメモリ に書き込ま れ、 エラー訂正の処理に委ねられると共に、 データ中の時間軸 変動が除去される。 しかしながら、 サブコーディ ング信号は、 上述のように、 厳しい頭出しの精度を要求されないので、 構成 のロ ーコス ト化のために、 時間軸変動の除去がなされない, 従 つて、 コ ンパク トディ スク再生装置をデ一タメモリ として使用 しょう とすると、 サブコーディ ング信号によつて正確にリ ー ド ァ ド レスを指定することができない問題点があつた。 [0008] 発明の開示 [0009] 従って、 この発明は、 例えばオーディオ用の既存のディ ジタ ルディ スク システムを使用して例えばデイ ジタルオーディオ信 号の代わりに、 コ ンピュータプログラム, データなどのディ ジ タル信号を読出すことを可能としたディ スク再生装置の提供を 目的とするものである。 [0010] この発明の他の目的は、 メ ィ ンチャ ンネルのディ ジタルデー タのディ ンターリ ーブのために用いられるバッファメ モリを使 用することにより、 ローコス トな構成のディ スク再生装置を提 供することにある。 [0011] この発明のその他の目的は、 現行のコ ンパク トディ スクの再 生処理回路には変更を与えず、 外部回路の付加のみで、 メ イ ン チャ ンネルのディ ジタル信号のァ ドレシングを可能とできるデ ィ スク再生装置を提供するこ とにある。 これらの技術的課題を達成するために、 こ の発明では、 メ ゴ ンチャ ンネルデータ とこのメ イ ンディ ジタルデ一タを選択的に 再生するためのサブディ ジタルデータ とが多重記錄されたディ スクの再生装置において、 - - ディ スクの再生信号に同期した書き込みク ロ ッ クを発生する 手段と、 一定周期の読出しク ロ ッ クを発生する手段と、 デイ ス クから再生されたメ ィ ンディ ジタルデータ及びサブディ ジタル データが書き込まれ、 読出しク ロ ッ クにより読出され、 メ イ ン ディ ジタルデータのディ ンター リ一ブを行う バッ ファ メ モ リ と ノ、' フ フ ァ メ モ リ から読出されたサブディ ジタルデータにより メ ィ ンデ ィ ジタ ルデータの再生位置をさがす制御手段とを備えた ディ ス ク再生装置である。 [0012] また、 この発明では、 デ ィ ス ク の再生信号に同期した書き込 みク ロ ッ クを発生する手段と、 一定周期の読出しク Ω ッ クを発 生する手段と、 ディ スクから再生されたメ ィ ンディ ジタルデー タが書き込みク ロ ッ クにより 書き込まれ、 読出しク ロ ッ クによ り読出されるバッ フ ァ メ モ リ と、 ディ スクから再'生されたサブ ディ ジタルデータが書き込みク ロ フ クによ り書き込まれ、 読出 しク ロ ッ クにより読出される F I F 〇 ノ ソ フ ァ レジスタ と、 F I F 0 ノ ッ フ ァ レジスタから読出されたサブディ ジタルデータ により メ ィ ンディ ジタルデータの再生位置をさがす制御手段と を備えたデ ィ スク再生装置である。 [0013] 図面の簡単な説明 [0014] 第 1 図及び第 2図はこの発明が適用されるコ ンパク トデイ ス クの記録データのデータ構成の説明に用いる略線図、 第 3図は [0015] OMPI この発明の一実施例におけるディジタルデータを記録する時の 1 ブロ ックの構成を示す略線図、 第 4図はディ スク に記録され る信号を発生するための記録回路の構成を示すプロ ック図、 第 5図はディ スクの再生信号が供袷される再生回路のブロ ック図、 第 6図及び第 7 A図乃至第 7 E図は再生回路における時間軸変 動の除去及びディ ンターリ ーブの説明に用いる略線図及びタイ ムチヤ ー ト'、 第 8図ばバッファ回路の他の実施例のブロ ック図、 第 9図ばこの発明の他の実施例の全体の構成を示すブロ ック図、 第 1 0図はこの発明の一実施例におけるシ リ アルデータのヮー ドフ ォーマッ トを示す略線図である。 [0016] 発明を実施するための最良の形態 [0017] この発明の一実施例は、 コ ンパク トディスクに対してこの発 明を適用したものである。 [0018] コ ンパク トディ スク に記録される信号のデータ構成について 第 1図及び第 2図を参照して説明する。 [0019] 第 1 図は、 コ ンパク トディ スクに記錄されているデ一タス ト リ ームを示すものである。 記録データの 5 8 8 ビッ トを 1 フ レ ームとし、 この 1 フ レーム毎に設けられた特定のビ ッ トパター ンを有するフ レーム同期パルス F S の後には、 3 ビ ッ ト の直流 分抑圧ビッ ト R Bが設けられ、 更に、 その後に各々が 1 4ビッ トの 0〜 3 2番のデータビッ ト D B と、 3 ビ ッ ト の直流分抑圧 ビッ ト R B とが交互に設けられている。 このデーダビッ ト D B のう ちで 0番百のものは、 サブコ ーディ ング信号あるいはユー ザ一ズビッ ト と呼ばれ、 ディ スクの再生制御、 関連する情報の 表示などに使用されるものである。 1〜 1 2 , 1 7〜 2 8番目 のデータビッ ト D B は、 メ イ ンチャ ンネルのオーディ オデータ に割当てられ、 残る 1 3 〜 ; 1 6 , 2 9〜 3 2番目のデータビッ ト D Bは、 メ ィ ンチャ ンネルのエラー訂正コー ドのパリ ティデ ータに割当てられる。 各データビッ ト D Bは、 記錄時にイ ンタ 一リ ーブされた後、 8 1 4変換 ( E F M ) により 8 ビッ 卜の データが 1 4 ビッ 卜に変換されたものである。 [0020] この E F M変 は、 8 ビッ トのデータ-を 1 4 ビッ トの好まし い (即ち、 変調された信号の ^小反転時間が長く 、 その低域成 分が少な く なるような 1 4 ビッ ト) ノ、'ター ンにブロ ック変換す る方法である。 後述の復調回路 2 2 は、 E F Mの復調を行う構 成とされる。 [0021] 第 2図は、 直流分抑圧ビ ,ノ トを除き、 8 - 1 4変調を復調し て、 各データビ ッ 卜 D Bを 8 ビ ッ ト として、 ノヽ'リティデータを 除いて、 9 8 フ レームを順に並列に並べた状態を示す。 サブコ 一ディ ング信号は、 1 フ レーム毎に P〜 Wの各 1 ビッ ト計 8 ビ ッ 卜のデータからなり、 0番目及び 1 番目のフ レームのサブコ ーデイ ング信号 P〜 wは、 所定のビッ トパターンであるシンク ノ、'ターンを形成している。 ま'た、 Qチャ ンネルに関しては、 9 8 フ レーム即ち 9 ,8 ビ ッ 卜で 1 ブ α 'ン クを構成し、 9 8 フ レー ムのう ちの終端側の 1 6 フ レーム即ち 1 6 ビ ン 卜にエラー検出 用の C R Cコー ドが揷入されている。 [0022] Ρ チャ ンネルは、 各フレーム毎にポ一ズ及び音楽を示す 1 ビ ッ 卜のフラ ッグであって、 音楽で低レベル, ポーズで高レベル とされ、 リ ー ドアウ ト区間で 2 Hz周期のパルスとされる。 従つ' て、 この Pチャ ンネルの検出及び計数を行う こ とによって、 指 定された音楽を選択して再生することが可能となる。 Qチャ ン ネルは、 同種の制御をより複雑に行う ことができ、 例えば Qチ ヤ ンネルの情報をディ スク再生装置に設けられたマイ ク ロコ ン ビュータに取り込んで、 音楽の再生途中でも直ちに他の音楽の 再生に移行するなどのラ ンダム選曲を行う ことができる。 これ 以外の Rチヤ ンネル〜 Wチヤ ンネルは、 全体としてデータ領域 を構成し、 ディ スクに記録されている曲の作詞者, 作曲者, そ の解説, 歌詞 (テキス ト) などを表示したり、 音声で解説する ために用いられる。 [0023] Qチャ ンネルの 9 8 ビッ トのう ちで、 先頭の 2 ビッ 卜がシン クノヾター ンとされ、 次の 4 ビッ トがコ ン ト ロールビッ ト とされ、 更に、 次の 4 ビ ッ 卜がア ド レスビ ッ トとされ、 その後の 7 2 ビ ッ トがデータビッ ト とされ、 最後にエラー検出用の C R Cコー ドが付加される。 [0024] データビ ッ ト の 7 2 ビッ ト内に、 ト ラ ック番号コー ド T N R とィ ンデックスコ一ド Xとが含まれている。 ト ラ ック番号コ ー ド T M Rは、 0 0〜 9 9 まで変化しう る もので、 ィ ンデッ ク ス コー ド Xも同様に 0 0〜 9 9 まで変化しう るものである。 更に、 Qチヤンネルのデータとして、 曲及びポーズの時間を示す時間 表示コー ドと、 コ ンパク トディ スクのプログラムヱリ アの最初 から最外周側の終端まで連繞的に変化する絶対時間を表示する 時間表示コ一ドとが含まれる。 これらの時間表示コー ドは、 各 々が 2桁の分, .秒, フ レームのコー ドにより構成される。 1秒 は、 Ί 5 フ レームに分割される。 ディ ジタルデータのよう に、 音楽より短い単位でコ ンパク トディ スクをアクセスするために は、 上述の絶対時間に関する時間表示コ一ドが用いられる。 この一実施例は、 メ ィ ンチャ ンネルのデータとしてディ ジタ ルデータを記録する時に、 サブコーデング信号の P チ ヤ ンネル 及び Qチャ ンネルのデータ構成は、 コ ンパク トディ スク と同じ もの と している。 [0025] 尚、 上記のサブコ ーデング信号の具体的データ構成は、 特開 昭 5 8 - 4 8 2 7 9号公報, 米国特許出願第 4 1 6 6 8 4号並 びに欧州特許出願公開第 7 4 8 4 1号に開示されている。 [0026] 第 3図は、 メ イ ンチ ャ ンネルに記録されるデ ィ ジタルデータ の記録フ ォーマッ トを示す。 ディ ジタルデータは、 ( 5 8 8 X 4バイ ト = 2 3 5 2 ノ ィ ト) を単位とするもので、 この単位が 1 ブロ ック とされる。 第 3図で左チ ャ ンネル及び右チ ャ ンネル は、 ステレオ音楽データの左右のチヤ ンネルのサンプルデータ との対応を示すものである。 前述のように、 ステレオ音楽デー タの場合には、 フ レーム同期信号で規定される区間内に ( 6 X 2 X 2 = 2 4 ノ ィ ト) のデータが記録されているので、 ステレ ォ音楽データと同一の信号フ ォ ーマツ ト (第 1 図) によりディ ジタルデータを記録す.ると、 1 ブロ ッ ク ( 2 3 5 2バイ ト) 分 のデータは、 第 0 フ レームから第 9 7 フ レームまでの 'ータ量 と一致するように記録される。 従って、 サブコーディ ング信号 の変化の周期の 9 8 フ レームを崩すことな く ディ ジタルデータ を記録できる。 [0027] 1 ブロ ックのディ ジタルデータの最初の 1 ノ イ トは、 全て 0 のビッ ト とされ、 その後の 1 0 ノ イ 卜が全て 1 のビッ ト とされ、 更にその後の 1 ノ -ィ トが全て 0 のビ ッ 卜 とされる。 この 1 2 ノ ィ トの区間が 1 プロ フ ク のディ ジタルデータの先頭を示すへッ ダとされる。 ヘッダの後に、 各 1 バイ 卜の分, 秒, セクタ一, モー ドのデータが付加される。 分, 秒, セクタ一は、 1 ブロ ッ クのア ドレスであって、 セクタ一は、 フレームと同様に 7 5セ クタ一で 1秒となるものである。 モー ドのデータは、 そのプロ ックのディ ジタルデータの種類などを示すものである。 ヘッダ, ア ド レス (分, 秒, セクタ一) , モー ドを除ぐ残りの 2 3 4 0 バイ 卜 に、 スチル面データなどのディ ジタルデータが挿入され る。 [0028] 第 4図は、 コ ンパク トディ スクに記録されるディ ジタルデー タを形成するための記録回路の回路構成を示す。 第 4図におい て、 1及び 2 は、 夫々 1 6 ビッ トのディ ジタルデータが供給さ れる入力端子を示す。 このディ ジタルデータがマルチプレクサ 3 によ って 1 チヤ ンネルのものに変換されて、 エラ ー訂正ェ ン コーダ 4に供袷される。 エラー訂正エ ンコ ーダ 4では、 オーデ ィォ P C M信号をク ロスイ ンタ ー リ ーブ処理してリ ー ドソ ロ モ ン符号によるエラ一訂正可能な符号化がなされる。 ク ロス イ ン ターリ ーブ処理は、 各シ ンボルが異なる 2假のエラー訂正符号 系列に含まれるように、 データの順序を並び変えるものである < このエ ラ一訂正ェ ンコーダ 4 の出力がマルチプレク サ 5 に供給 される。 [0029] また、 サブコ ーデング信号の P チ ヤ ンネル及び Qチ ヤ ンネル に関するエ ンコーダ 6 と Rチ ヤ ンネル〜 Wチャ ンネルに関する エ ンコーダ 7 とが設けられ、 これらの出力がマ^チプレクサ 8 によって合成され、 マルチプレク サ 5 に供給される。 マルチプ レクサ 5 の出力は、 変調回路 9 に供給され、 ( 8 — 1 ) 変換 の変調を受ける。 この場合、 同期信号発生回路 1 0からのフ レ ーム シ ンクが混合され、 出力端子 1 1 に取り出される。 P チヤ ンネル及び Qチヤ ンネルに関するエ ンコーダ 6 は、 Qチヤ ンネ ルに対して 1 6 ビッ 卜の C R C 'コ ー ドを付加する構成とされ、 R チャ ンネル〜 Wチャ ンネルに関するエ ンコーダ 7 は、 メ イ ン チャ ンネルの ものと は異なる リ一ドソ ロモ ン符号及びィ ンタ ー リ ーブを用いたェラ一訂正符号化を行う ものである。 [0030] また、 マルチプレクサ 3 , 5 , 8 などの各回路に対して、 タ イ ミ ング発生回路 1 2で形成されたクロ ックパルス, タイ ミ ン グ信号が供袷される。 1 3 は、 マスタ ーク ロ ックを発生するた めの発振器である。 [0031] 第 5図は、 コ ンパク トディ スクの再生信号を処理するための 再生系の構成を示し、 2 0で示す入力端子に光学的にディ スク から再生された信号が供給される。 [0032] この再生信号が波形整形回路 2 1 を介して復調回路 2 2, ク ロ ッ ク再生回路 2 3及び同期検出回路 2 4に供給される。 P L Lの構成のク ロ ック再生回路 2 3 によって再生データと同期し たビッ ト ク ロ ックが取り出される。 また、 同期検出回路 2 4 は、 フ レーム シ ンク を検出しサ ンフ'ルデータ と同期する フ レーム ク ロ ッ クを発生する構成とされており、 ビ ッ ト ク ロ ック及びフ レ ームクロ ックが再生系の各回路に対して供給される。 [0033] 復調回路 2 2 では、 変調回路 9 による 8 - 1 4変調の復調即 ち 1 4 — 8復調が行われ、 各々 8 ビ ッ ト の出力データがエラー 訂正回路 2 5においてエラー訂正エ ンコーダ 4によるィ ンター リ ーブ処理に対応するディ ンターリ ーブ.処理と共にェラー検出, エラー訂正及び補間の処理を受ける。 このエラー訂正回路 2 5 には、 R A M , R A Mコ ン トローラ, エラー訂正面路が設けら れており、 R A Mには、 メ イ ンチャ ンネル.のディ ジタルデータ のみならずサブコ ーディ ング信号も書き込まれる。 R A Mの書 き込みは、 クロ ック再生回路 2 3及び同期検出回路 2 4からの ビッ トク ロ ック及びフレームク ロ ックによってなされる。 また、 R A Mからのメ ィ ンチャ ンネルのディ ジタルデータ及びサブコ 一ディ ング信号の読出しは、 タイ ミ ング発生回路 3 1からのリ 一ドクロ ックによってなされる。 このリ ー ドクロ ックは、 水晶 発振器 3 2の出力から形成されたものである。 [0034] 従って、 エラー訂正回路 2 5からは、 共に時間軸変動分が除 去されたメ ィ ンチャ ンネルのディ ジタルデータ及びサブコーデ ング信号が出力される。 エラ一訂正回路 2 5からの出力のう ち のメ ィ ンチャ ンネルのディ ジタルデータがデマルチプレクサ 2 6 に供給され、 2つのチャ ンネルに分けられて出力端子 2 7及 び 2 8 に取り出される。 メ ィ ンチヤ ンネルの信号が一般のディ ジタルデータの場合は、 出力端子 2 9より シリ アルに出力され る。 サブコ ーディ ング信号がサブコ ーディ ング信号のデコーダ 3 0に供給され、 デコーダ 3 0 においてエラー検出及びエラー 訂正の処理を受ける。 [0035] デコーダ 3 0から得られるサブコ 一ディ ング信号の Pチャ ン ネル及-び Qチャ ンネルのデータがシステムコ ン ト ローラ 3 5 に 供袷される。 このシステムコ ン ト ローラ 3 5 に閬連して、 キー ボー ドなどの操作部 3 6が設けられると共に、 Qチャンネルに 舍まれている絶対時間表示用のタィ ムコ一ドがライ ンディ スプ レイ 3 7に供給されて表示される。 操作部 3 6からのキー入力 によって、 タイ ムコー ドで表現された所望のァ ドレスのディ ジ タルデ一タをデイ スクから再生することができる。 操作部 3 6 からの指令の代わりに、 ディ ジタルデ一-タが供耠される外部の コ ンビュータからの指令を I ノ 0ィ ンタ一フェースを介してシ ステムコ ン トローラ 3 5 に供給しても良い。 更に、 Pチャ ンネ ル及び Qチャ ンネルのデータが出力端子 3 3 に取り出されると 共に、 R〜Wチャ ンネルのデータが出力端子 3 4に取り出され る。 また、 R〜 Wチャ ンネルのデータは、 例えばスチル画像デ ータ, 曲の解説などのオーディオデータなどである。 [0036] 上述の再生回路のヱラー訂正回路 2 5 の R A Mにおけるライ ト動作及びリ一 ド動作について、 第 6図及び第 7図を参照して 説明する。 説明の簡単のため、 1 フレームがメ イ ンチ ャ ンネル の 4個のシンボルとサブコ ーディ ング信号の 1個のシンボルの 計 5 シンボルから構成されているものとする。 [0037] 第 6図は、 連続する 3 フ レーム I; , , t 2 , t 3 の夫々にお ける R A Mの内容を示し、 第 6図における数字は、 ア ド レス情 報を表している。 フ レーム t t では、 1 フ レームの再生データ が R A Mのア ド レス ( 5 , 1 0 , 1 4 , 1 7 , 1 9 ) に書き込 まれる。 ア ド レス 1 9 には、 サブコーディ ング信号の 1 シンポ ルが書き込まれる。 このフ レーム では、 前フ レームにア ド レス ( 4 , 9 , 1 3, 1 6 ) に書き込まれたメ イ ンチャ ンネル のディ ジタルデータがエラー訂正符号 C t の系列となり、 エラ 一訂正されると共に、 ア ド レス ( 1 , 7 , 1 2 , 1 6 ) のディ ジタルデータがエラー訂正符号 C 2 によりエラー訂正される。 [0038] 更に、 フレーム では、 エラー訂正されたア ドレス ( 0 , 6 , 1 1 , 1 5 ) のデ ィ ジタルデータ'の 4 シ ンボル W , , W2 , W a , W4 及びア ドレス 1 8のサブコーディ ング信号のシ ンボル [0039] S t が R A Mから読出される。 . [0040] 次のフ レーム t 2 では、 エラー訂正され、 ディ ンターリ ーブ されたア ドレス ( 1 , 7 , 1 2 , 1 6 , 1 9 ) のディ ジタルデ ータの 4 シンボル W 5 , W6 , W, , W8 及びサブコーディ ン グ信号のシ ンボル S 2 が R A Mから読出される。 これと共に、 フ レーム t i で書き込まれたア ド レス ( 5, 1 0 , 1 4 , 1 7 [0041] ) のディ ジタルデータがエラー訂正符号 C , により訂正される と共に、 ア ド レス ( 2 , 8 , 1 3 , 1 7 ) のディ ジタルデータ がェラ一訂正符号 C 2 により訂正される。 更に、 再生された 1 フ レームのデータがア ド レス ( 6 , 1 1 , 1 5, 1 8 , 2 0 ) [0042] に書き込まれる。 [0043] 更に、 次のフ レーム t 3 では、 ディ ンターリ ーブ及びエラー 訂正されたディ ジタルデータの 4 シ ンボル W 9 , W , 0 , W n, [0044] W i 2及び ブコーデ ィ ング信号のシ ンボル S 3 がア ド レス ( 2 , 8 , 1 3 , 1 7 , 2 0 ) から読出される。 これと共に、 再生さ れた 1 フ レームのデータがア ド レス ( 7 , 1 2 , 1 6 , 1 9 , [0045] 2 1 ) に書き込まれる。 [0046] R A Mへの書き込みば、 再生データと同期したクロ ック信号 によりなされ、 R A Mからの読出しは、 水晶発振器の出力から 形成されたク ロ ック信号によりなされるので、 R A Mから読出 されるディ ジタルデータ反びサブコーディ ング信号は、 同一の [0047] OMPI 時間軸補正を受ける。 第 7 A図に示すように、 R A Mからのデ ィ ジタルデータの読出しのタイ ミ ングは、 一定周期 1 / f s ( f s = 4 4. 1 K Hz) で行われると共に、 第 7 B図に示すよう に、 ディ ジタルデータの読出しのタイ ミ ングと重ならないよう に、 サブコ ーディ ング信号のシンボル S t の読出しがなされる , これと共に、 第 7 C図に示すように、 R A Mのア ドレス ( 5 , 1 0, 1 4 , 1 7 ) の夫々にディ ジタルデータ W 2,, W , 8 , W 15, W12が書き込まれると共に、 第 7 D図に示すように、 サブ コ ーディ ング信号のシンボル S 2 がア ドレス 1 9 に書き込まれ る。 これらの書き込みタ イ ミ ングは、 上述の読出しタイ ミ ング と重ならないようにされる。 [0048] 尚、 第 7 E図に示すごと く 、 t , なるフ レームに於いて上記 第 7 A図乃至 7 D図に示される各 R A Mアクセスが行われない 間に d , C z の各エラー訂正処理が実行される。 [0049] 上述の一実施例において、 ヱラー訂正回路 2 5 に設けられる R A Mのう ちサブコ ーディ ング信号が書き込まれ読出される記 憶領域を R A Mとは別に F I F 0を用いて別のバッファ回路 4 0 と して構成する こ ともできる。 [0050] 第 8図において、 4 1 が F Ϊ F 0 (First-In-First-Out) ノ ッ ファ レジスタを示し、 この F I F 0ノ ' ソ フ ァ レジスタ 4 1 に 入力端子 4 2から再生サブコーディ ング信号が供袷される。 F I F 0ノ 'ンファ レジスタ 4 1 には、 ラ イ トア ド レス発生器 4 3 からのライ トァ ドレスが供給されると共に、 リ一 ドア ドレス発 生器 4 4からのリ ー ドア ドレスが供給される。 F I F 0バッフ ァ レジスタ 4 1 は、 入力されるデータを順に記憶しながら、 先 着順にデータを出力するもので、 ライ ト.ア ド レス及びリ ー ドア ドレスを互いに独立に供耠できるものである。 [0051] ライ トア ドレス発生器 4 3 には、 入力端子 4 5から再生サブ コ ーディ ング信号に同期したライ トフレームクロ ックが供給さ れ、 リ ー ドア ドレス発生器 4 4には、 水晶発振器の岀カを分周 して形成したリ ー ドフレームクロ ックが供耠される。 前述のよ う に、 F I F 0ノ 'ッ ファ レジスタ 4 1からは、 メ イ ンチャ ンネ ルのディ ジタルデータと同様に時間軸変動分が除去されたサブ コ ーディ ング信号が出力される。 4 7 は、 ライ トア ドレス及び リ ー ドア ドレスが供給され、 両者の差を監視するァ ドレスモニ タである。 このア ド レスモニタ 4 了 は、 再生信号中に含まれる 時間軲変動分が設定範囲を越え、 F I F 0バッ フ ァ レジスタ 4 [0052] 1がアンダーフロー或いはオーバーフローするおそれを検出す るためのものである。 ア ド レスモニタ 4 7 の出力によって、 例 えばライ トア ド レスの変化が一時的に中断されるような制御が 行われる。 このために、 ア ド レスモニタ 4 7によってライ トァ ド レス癸生器 4 3及びリ一ドア ド レス発生器 4 4 の動作が制御 される。 [0053] このような構成のバッファメ モ リを採用して.第 5図の再生面 路をより詳細にしたこの発明の他の実施例を第 9図に示す。 苘、 第 5図と対応する部分に同一番号を付与する。 [0054] 第 9図において、 5 1が上述のフ ォ ーマツ トのディ ジタル信 号がスパィ ラル状に記録されたコ ンパク トディ スクを示す。 コ ンパク トデ ィ ス ク 5 1 は、 ス ピ ン ドルモータ 5 2 によ って回転 される。 この場合、 線速度一定でもってコ ンパク トディ スク 5 [0055] O FI 1 が回転するように、 ス ピン ドルサーボ回路 5 3 によってス ピ ン ドルモータ 5 2が制御される。 [0056] 5 4がオプティ カルへッ ドを示し、 オプテ ィ カルへッ ド 5 4 は、 読み取り用のレーザー光を発生する レーザー源, ビームス リ ツタ, 対物レンズ等の光学系, コ ンパク トディ スク 5 1 で反 射されたレーザー光の受光素子等を有'している。 オプティ カル へッ ド 5 4 は、 ス レ ツ ド送り モータ 5 5 によってコ ンパク トデ イ スク 5 1 の半径方向を移動できるようにされている。 スレツ ド送りモータ 5 5 は、 ス レ ッ ド ドライ ブ回路 5 6 によって ドラ イブされる。 また、 オプティ カルヘッ ド 5 4 は、 コ ンパク トデ イ スク 5 1 の信号面と直交する方向及びこれと並行する方向の 2方向において変位可能とされ、 再生時のレーザー光のフ ォ ー カ シ ング及び ト ラ ッキングが常に良好とされるように制御され る。 このために、 フォ ーカスサーボ回路 5 7及び ト ラ ッキ ング サーボ回路 5 8が設けられている。 [0057] オプティ カルへッ ド 5 4 の再生信号が R Fア ンプ 5 9 に供袷 される。 オプテ ィ カルへッ ド 5 4 には、 例えばシ リ ン ド リ 力ル レンズと 4分割ディ テク タの組合わせからなるフ ォ ーカスエラ 一検出部と 3 つのレーザースボ ッ トを用いる ト ラ ッキ ングエラ 一検出部とが設けられている。 R Fアンプ 5 9 の出力信号がク ロ ック抽出回路 2 3 に供給される。 このク ロ ック抽出回路 2 3 の出力 (データ及びク ロ ッ ク) がフ レーム同期検出回路 2 4 に 供給される。 ク ロ ック抽出回路 2 3により取り出されたビッ ト ク ロ ッ ク及びフ レーム同期検出回路 2 4 で検出されたフ レーム 同期信号が復調回路 2 2及びスピン ドルサーボ回路 5 3 に供袷 される。 [0058] 復調回路 2 2では、 サブコーディ ング信号の分離がなされ、 このサブコーディ ング信号が第 8図に示される上述のバッファ 回路 4 0を介してシステムコ ン ト ローラ 6 0に供袷される。 シ ステムコ ン ト ローラ 6 0 には、 C P Uが設けられ、 .コ ンパク ト ディスク 5 1 の回転動作, ス レッ ド送り動作, オプティ カルへ ッ ド 5 4の読み取り動作などがシステムコ ン ト ローラ 6 0によ つて制御される構成とされる。 システムコ ン ト ローラ 6 0には- 後述のイ ンターフェース 6 5を介して制御指令が供給される。 つまり、 サブコーディ ング信号を用いるコンパク トディ スク 5 1から希望するディ ジタル信号の読出しを行うための制御がシ ステムコ ン ト ローラ 6 0 によって行われる。 [0059] 復調回路 2 2から出力されるメ ィ ンディ ジタルデータが R A Mコ ン ト ローラ 6 1を経て R A M 6 2及びエラー訂正回路 6 3 に供給される。 この R A Mコ ン ト ローラ 6 1 , R A M 6 2及び ェラ一訂正処理回路 6 3 により、 時間軸変動の除去, エラー訂 正, エラー補間の処理がなされ、 その出力にメ イ ンディ ジタル データが. り出される。 オーディオデータが記憶されているコ ンパク トディ スクを再生する時には、 R A Mコ ン ト ローラ 6 1 に D / Aコ ンバータが接繞される。 ここでは、 ディ ジタルデ一 タのままで出力に取り出すために、 D / Aコ ンバ一タが設けら れておらず、 再生ディ ジタルデータがデータ変換 HI路 6 4に供 給される。 このデータ変換回路 6 4には、 再生されたサブコ ー ディ ング信号もバッファ回路 4 0から供袷され、 再生-データが シ ' アル信号の形態に変換される。 この リ アル信号がイ ンターフェース 6 5 に供給され、 また、 システムコ ン ト ロ一ラ 6 0に対するデータがィ ンターフェース 6 5を介してマイ クロコ ンピュータ システム 6 6から供給され る。 マイ ク ロコ ンピュータシステム 6 6 は、 読出しア ド レスを 指定し、 この読出しァ ドレスの他にスター ト信号などの ドライ ブコ ン ト ロール信号をィ ンターフェース 6 5及びシステムコ ン ト ローラ 6 0 に与える。 - 第 1 0図は、 データ変換回路 6 4から出力されるシリ アル信 号のワー ドフォ ーマツ トの一例を示す。 このシリ アル信号は、 3 2 ビッ トを 1 ワー ドとしており、 最初の 4 ビッ 卜がプリア ン ブル, 次の 4 ビッ トがオーディオデータの補助ビッ ト, 次の 2 0 ビッ 卜がディ ジタルオーディオサンプルである。 [0060] ディ ジタルオーディ オサンプルが 1 6 ビッ トの時は、 最下位 ビ ッ ト ( L S B ) から 1 6 ビッ ト揷入される。 ディ ジタルォー ディ オサンプルの後に 4 ビッ 卜が付加される。 この 4 ビッ 卜の う ちで、 Vで示すビッ トは、 そのワー ドのディ ジタルオーディ オサンプルが有効であるかどうかを示すフラ ッグであり、 Uで 示すビッ トがサブコーディ ング信号の各ビフ トであり、 cで示 すビッ トがチャ ンネルを識別するビッ トであり、 Pがバリ ティ ビッ トである。 このサブコーディ ング信号のビッ ト Uは、 ヮー ドフォ ーマ ツ 卜の夫々に 1 ビッ トずつ挿入されて順次伝送され る。 [0061] この実施例では、 ノ ソ フ ァ回路 4 0 によりサブコ ーディ ング 信号の時間軸変動分を除去している。 この時間軸補正は、 メ イ ンチャ ンネルのディ ジタル信号に関して、 R A Mコ ン ト ローラ [0062] 、/ルー WffO 6 1及び- R A M 6 2によってなされるのと同様のものである。 つまり、 R A Mコ ン ト ローラ 6 1 は、 検出されたフレーム同 期信号から再生信号に同期したライ トク ロ ックを形成し、 この ライ トクロ ックによって、 R A M 6 2にディ ジタル信号を書き 込み、 R A M 6 2からディ ジタル信号を読出す時には、 水晶発 振器の出力から形成されたリ ー ドクロ ックを用いるようにして いる。 このライ トクロ ック及びリ ー ドクロ ックがバッファ面路 4 0へのサブコーディ ング信号の書き込み及び読出しに用いら れる。 従って、 バッ ファ HI路 4 0から読出されたサブコ ーディ ング信号は、 時簡軸変動を舍まず、 メ イ ンチャ ンネルのデイ ジ タル信号との時間的関係がこの時間軸変動によつて変化してし まう ことが防止される。 [0063] この実施例では、 まず、 マイ ク ロコ ンピュータシステム 6 6 において、 所定のア ドレスに対する リ ー ド命令が実行される。 このア ドレスは、 Qチャ ンネルの絶対時間表示甩のコー ドその ものであって、 イ ンターフェース 6 5 を介して、 ア ドレスがシ ステムコ ン ト ローラ 6 0 に供給される。 システムコ ン ト ローラ 6 0 は、 スレツ ド ドライ ブ回路 5 6を制御し、 ォプティ カ ーへ ッ ド 5 4により再生されたサブコ ーディ ング信号を見ながら、 目的とする読み取り位置の近傍の位置にオプティ カルへッ ド 5 4を移動させる。 この例では、 再生されたサブコ一ディ ング信 号にエラーが含まれることによって、 設定されたサブコーディ ング信号が再生されないでァクセス動作が終了しない誤動作を 防止するために、 数ブロ ック離れた位置より再生を開始するよ うにしている。 そして、 再生されたサブコ一ディ ング信号が指 定されたア ドレスに一致することにより、 又は近傍の正しいサ ブコーディ ング信号の位置から再生を開始してフ レーム同期信 号を力ゥ ン トすることの何れかの方法で目的.とするブロ ックを 捕らえるようにしている。 [0064] この発明に依れば、 従来のフレキシブルディ スクに比べて頗 る大容量のディ スク記憶装置を実現することができ、 然も、 取 扱に適した量を単位としてディ ジタル信号を読出すこと-ができ る。 [0065] また、 この発明に依れば、 既に商品化されているコ ンパク ト ディ スクのようなステレオ音楽信号の再生のためのディ スクに 対して、 エラー訂正方式, 記録データのフォ ーマツ トなどの信 号形態及び信号の処理の同一性を保って、 ステレオ音楽信号以 外のディ ジタルデ一タを記録することができる。 [0066] 更に、 この発明は、 ディ ンター リ ーブ用の R A Mをサブコー ディ ング信号の時間軸補正に共通に用いるので、 現行のコ ンパ ク トディ Xクの再生処理回路を殆ど用いることができ、 ロ ーコ ス トの構成とできる。 [0067] 更に、 この発明は、 現行のコ ンパク トディ スクの再生処理回 路には、 変更を与えず、 外部回路の付加のみでメ イ ンチャ ンネ ルのディ ジタル信号のァ ドレシングを可能とでき、 新たに再生 処理回路の L S I を設計しないですむ利点がある。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 (1)メ イ ンディ ジタルデータとこのメ イ ンディ ジタルデータを選 択的に再生するためのサブディ ジタルデータとが多重記録され たディ スクの再生装置において、 - 上記ディスクの再生信号に同期した書き込みク ロ ックを発生 する手段と、 一定周期の読出しク口 ックを発生する手段と、 上 記デ ^ rスクから再生された上記メ ィ ンディ ジタルデータ及び上 記サブディ ジタルデータが書き込まれ、 上記読出しクロ ックに より読出され、 上記メ ィ ンディ ジタルデータのディ ンターリ一 ブを行うノ ッファメ モ リ と、 上記バッファメ モリから読出され た上記サブディ ジタルデータにより上記メ ィ ンディ ジタルデ一 タの再生位置をさがす制御手段とを備えたディ スク再生装置。 (2)メ ィ ンディ ジタルデータとこのメ ィ ンディ ジタルデータを選 択的に再生するためのサブディ ジタルデ一タとが多重記録され たディスクの再生装置において、 上記ディ スクの再生信号に同期した書き込みク ロ ックを発生 する手段と、 一定周期の読出しク ロ ックを発生する手段と、 上 記ディ スクから再生された土記メ イ ンディ ジタルデータが上記 書き込みクロ ッ.クによ-り書き込まれ、 上記読出しクロ ックによ り読出されるバッファメ モ リ と、 上記ディ スクから再生された 上記サブディ ジタルデータが上記書き込みクロ フ ク により書き 込まれ、 上記読出しク ロ ックにより読出される F I F Oバッフ ァ レジスタと、 上記 F I F 0バッファ レジスタから読出された 上記サブディ ジタルデータにより上記メ ィ ンディ ジタルデータ の再生位置をさがす制御手段とを備えたデイ スク再生装置。 は)上記メ ィ ンディ ジタルデータの 1 ブロ ックは複数フ レーム分 のデータからなり、 各ブロ ックはへッダ信号, ァ ドレス情報信 号及びデータ情報信号を含むことを特徴とする請求の範囲 (1)及 び請求の範囲 記載のディ ス ク再生装置。
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